エディターの使い方（メモ帳）

ここで使用するエディターはウィンドウズに付属するメモ帳を使っていきます。エディターにはフリーソフトで優秀なものがいくつかありますが、メモ帳はウィンドウズの付属ソフトですのですぐに使うことが出来ます。

フリーソフトやシェアウェア（有料ソフト）が気になる方は窓の杜やベクターからダウンロードをして使用してください。テラパッドや秀丸などが使いやすいでしょう。

それではメモ帳の使い方について説明します。 ここではウィンドウズ７でのメモ帳を使うことにします。ウィンドウズ７以前のバージョンでもそれほど違いはないので心配しなくても大丈夫です。


まずデスクトップ左下のスタートボタンをクリックします。

そうするとプルアップメニューが表示されます。そのなかから「すべてのプログラム」を探してください。

そして、以下の順番でクリックして下さい。

　「すべてのプログラム」→「アクセサリー」→「メモ帳」をクリック　

そうするとこのようにメモ帳が開きます。
ここにＨＴＭＬを書いて行けばいいのです。

今度はメモ帳を閉じてみましょう。
右上に赤い「×」ボタンがあります。
これをクリックすればメモ帳を閉じることが出来ます。
文字を入力することなく「×」ボタンをクリックすれば、そのまま閉じます。

文字を入力した場合は「×」ボタンをクリックすると保存先を選択する。ダイアログが表示されます。
この場合は「保存する」をクリックします。

そうすると名前を付けて保存という画面がでます。
そして次の順番で操作してください。

�@ファイル名のテキストボックスをクリックし　index.html と入力してください。
�B保存先を選択します。ウィンドウズＸＰの場合は操作が多少違いますが保存先をデスクトップになるようにしてください。ウィンドウズ７の場合はデスクトップをクリック
�C新しいホルダーをディスクトップに作成します。そしてこのホルダーにＨＰと名前を付けてください。
�A以上すべての操作が終わったら「保存」ボタンをクリックします。

これでデスクトップのＨＰホルダーにindex.htmlファイルの保存が出来ました。


1.ホームページの作り方
2.エディター（メモ帳）の使い方
3.ＨＴＭＬの書き方
4.保存した内容を確認する