ホームページの作り方　初心者

初心者がホームページを作るには覚えることがいくつかあります。ホームページを作るために必要な知識を得ましょう。知識といっても難しいものではありません。

何回か繰り返し行えば必ず身に付くものです。ゆっくりでも構わないので諦めずに進めていきましょう。必ずホームページを作ることが出来るようになるでしょう。

このサイトではホームページを作るために必要な知識を初めから順番に進めて行きます。予備知識が無くても自分でホームページを作れるようになることを目指します。

ここで、紹介した方法を正確に実行すればあなたはホームページを作ることが出来ます。


このサイトで紹介する方法は初心者を対象としたものです。すでにホームページ作成の経験がある方には物足りないものになります。必要ないと感じられた方は、ご覧にならないでください。

ホームページを作るためには、ホームページ作成ソフトを使うやり方とウィンドウズ添付ソフトのメモ帳などのエディターと呼ばれるソフトにＨＴＭＬというホームページを表示させる言語を使ってホームページを作るやり方があります。ここで紹介するホームページの作り方は後者のＨＴＭＬを使う方法を紹介します。


なぜあえてこちらを選択したのかと言うと、ＨＴＭＬはホームページを作る上でとても大切なものだからです。 ホームページ作成ソフトを使ってもソフトがあなたの代わりにＨＴＭLを書いているのです。

ＨＴＭＬを知っているのといないのとでは今後ホームページを作ったり、修正したりするときに大きな差になるでしょう。

ＨＴＭＬを覚えてしまえば、ホームページソフトでホームページを作成するときにソフトが何をしているのか理解できるでしょう。

それでは、ホームページの作成法を見て行きましょう。


まずは、ホームページの作り方の全体像を確認します。

１．エディター（今回はメモ帳を使用します）を開く
２．ＨＴＭＬを書く　　　　　　　　　　　　　　　
３．エディターを保存する　　　　　　　　　　　　
４．保存した内容を確認する　　　　　　　　　　　
５．保存したファイルをサーバーにアップロードする


初心者の方でもこの５つを実行すれば自分のホームページを作成することが出来ます。

ここでは緑文字の１から４について説明します。５のアップロードについては
ＦＴＰを使ってファイルを転送します。ですのでＦＴＰソフトの使い方を覚えなくてはなりません。

ＦＴＰソフトのインストール法及び使用法については次回に説明します。